「岩手・宮城両県の震災復興の面倒を見るのは終わった。あとは金をだすから地元自治体でやってくれ!!」という国の方針転換の根回しが完了した。ねらいは両県にいる7,000人の現場作業者たち。この7,000人を東京オリンピックへ向けて、建設ラッシュが本格化する東京に配置しようとしている。「震災復興は遅れてもよい。オリンピック建設のほうが優先課題だ」という認識なのであろう...(⇒つづきを読む)
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