6日午前10時頃、福岡県久留米市津福本町の聖マリアヘルスケアセンター工事現場(担当ゼネコンは戸田建設)で作業中のクレーン車の油圧式アーム部分が折れ、折れたアームの一部が隣接する国道209号線の片側車線にはみ出す事故があった。福岡県警久留米署によると、歩行者や自動車、現場作業員にケガはなかった。現在、アーム部分は既に作業場内に移動されている。これにより一時、通行規制がなされていたが午後1時15分には解除された。
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