福岡市のニュースサイト「HUNTER」では22日に報じていた、中央保育園新設工事の破綻を福岡市と保育協会が隠蔽していた件について、25日、また新たな事実を報じた。今回、HUNTERが入手した新たな文書によると、移転計画が狂ったことにより、最も重要視しなければならないはずの災害時の避難計画に、長く不備の状態が続いてしまうという。移転計画に狂いが生じたことを隠蔽する姑息な保育行政の陰で、子どもの命が軽視されたかたちだ。
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