特定秘密保護法案が参議院で審議入りし国会情勢が緊迫するなか、沖縄密約を報じたジャーナリスト西山太吉氏(元毎日新聞政治部記者)が11月30日、福岡市で講演し、「外務官僚が意思と決断を持ったら、外交全体が秘密にできる。民主主義が空洞化される」と警鐘を鳴らした。日本ジャーナリスト会議福岡支部、福岡マスコミ文化情報労働組合共闘会議が主催した「特定秘密保護法を考えるシンポジウム」の基調講演、パネルディスカッションで発言したもの...(⇒つづきを読む)
◆スペシャリスト企業経営ネットはこちら >>
スペシャリスト企業経営ネットでは企業経営に関する情報を一括閲覧できるようにしております。
※記事へのご意見はこちら