<伊都キャンパスを核に市西部に新たな拠点を>
九州大学のキャンパスは、もともと東区箱崎や中央区六本松などに分散していました。しかし、分散していることで全学教育と専攻教育との連携に障害があったことや、老朽化する施設を建て替えるにもキャンパスが狭隘(きょうあい)であることなどから、1991年に九州大学はキャンパスの統合移転が決定されました。移転先はいくつかの候補地のなかから、十分な面積を確保できることや交通条件などにより、本市西区元岡・桑原地区が選ばれたとうかがっています...(⇒つづきを読む)
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