12月20日午前7時55分ごろ、北九州市若松区畠田の路上で、北九州市漁業組合長、上野忠義氏(70)が銃で胸部を撃たれ、救急搬送後、死亡した。発砲音を聞きつけた住民の通報があり、現場を走り去る不審者も目撃されている。 上野氏は過去2回、自宅や親族宅に銃弾を打ち込まれていた。県警は殺人事件として、暴力団の関与も視野に入れて調べている。
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