<ゼネコンから接待漬け>
型枠工事業業者讃岐社長が語る。「今年の忘年会は雰囲気が違う。得意先の担当者を接待していたのが、恒例の仕来たりだったのだ。ところが得意先の経営陣から呼ばれて御馳走になるケースが増えた。酒を交わしながら『とにかく仕事をこなすために是非、職人の確保をお願いしたい』と頼みこまれるのだ」。ゼネコン側としては受注した物件はどうしても納期実行を果たさなければならない。必死なのだ...(⇒つづきを読む)
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