19日に投開票が行なわれた沖縄・名護市長選。辺野古への基地移設に反対する現職の稲嶺進氏が、4,000票以上の大差をつけて再選したが、ニュースサイト「HUNTER」は、背景に仲井真弘多沖縄県知事の基地移転に係る辺野古沿岸部の埋め立てを承認したことへの反発があると分析。また、選挙中、報道各社の個別取材を拒否した自民陣営について、「隠蔽姿勢を容認した自民側候補者は、すでに行政のトップに立つ資格を失っていた」と批判している。
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