MrMaxは、今月16日よりオンラインショップで一般用薬品の販売を開始。インターネットにおける医薬品販売の規制緩和を受け実施することとなった。
取扱医薬品は、指定第2類、第2類、第3類医薬品で、かぜ薬、鼻炎薬、解熱・鎮痛剤、肩・腰の貼・塗薬、皮膚治療薬、虫刺され薬、水虫薬、胃腸薬、整腸剤、便秘薬、目薬、ビタミン剤などが対象となる。
販売は、自社のオンラインショップ及び、楽天市場店で行なわれる。注文は24時間受け付けるが、医薬品に関する問合せ対応日時は、平日午前10時から午後5時まで。
MrMaxは、2009年施行の薬事法改正以降、実店舗での医薬品の導入を進めている。現在、同社は新規業態で、ディスカウントストアの商品構成に生鮮品の販売を加えた大型店の「スーパーセンター」業態と、700坪クラスの小型店の「セレクト」業態を中心として出店している。医薬品取扱店舗は現在全55店舗中43店舗に拡大し、医薬品に関しては業態を問わず取扱いが増加している。
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