鹿児島県、宮崎県を中心に2013年3月期時点で97店舗を展開する南九州地区トップのスーパー業者、タイヨー。同社は現在、一般食品スーパー「タイヨー」、ディスカウントスーパー「サンキュー」、高質スーパー「グラード」の3業態を持つ。
同社は、1993年7月に福証、94年7月に大証二部に上場していたが、13年7月MBO(経営陣による株式買収)により、大証二部と福証の上場廃止を表明。同年11月末に上場廃止した。競合他社との競争が激化するなかで、上場を廃止することにより一部のステークホルダーに配慮せず、不採算店舗の閉鎖などを進め、自分たちの身の丈にあった出店および店舗運営を行っていく。
【レポート概要】
「スーパー業界特別レポート2014年 九州・沖縄地区」(300ページ)
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