昨年末創業者が突然代表退任したことで注目度が増しているロハス電力(株)。このところ同社を巡る周囲の動きが活発化している。 2月5日には「本社事務所を撤退したのではないか」との問い合わせが発生した。実際は電気ビル共創館本社で業務継続されていた。入口の「改修中」の張り紙の影響と見られる。 浮かんでは消える事業売却説も再浮上し、引き受け候補の具体名もあがる。ここへ来て支払いを巡るトラブル説も浮上。業界関係者は「風雲児」の動向に目を凝らしている。
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