沖縄県で総合小売業を展開するサンエー。1950年1月に沖縄県宮古島で雑貨店「オリタ商店」として創業。70年5月に那覇市に同社を設立して以降は、総合衣料セルフサービス店、スーパーマーケット、ホテル、コンビニなど幅広い事業を展開。沖縄県下最大の流通業者に成長し、現在は東証1部に上場している。
沖縄は独特の気候、環境などといった地理的な面もあり、本州など他地域から新規参入しても、中々現地化することが難しい地域。サンエーは地元企業の強みと、従業員教育に注力し、売場、販売方法などを徹底的に地元特性にあわせている。13年2月期は23億9,300万円の増収を果たしている。
(株)データ・マックスが1月に発刊した「スーパー業界特別レポート2014年 九州・沖縄地区」では、全90社中最高評価となった。
【レポート概要】
「スーパー業界特別レポート2014年 九州・沖縄地区」(300ページ)
定価36,750円、IBクラブ会員は31,500円 ※ともに税込
◎評点、売上高、純利益、売上高伸び率、粗利益率、自己資本比率の各ランキング、企業データ
◆お申込みはコチラ>>
※PDFをダウンロード後、弊社宛までFAXでご送信下さい。
<日刊マックス流通のご案内>
日刊マックス流通は沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1カ月間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームでお申し込み下さい。
※記事へのご意見はこちら