一般財団法人日本気象協会(本社:東京都豊島区、繩野克彦会長)は、2月14日、携帯公式サイト「気象協会晴曇雨」において、『PM2.5予測情報』をリリースした。
『PM2.5予測情報』は、1日1回、午前8時頃更新され、3日先までのPM2.5の濃度予測を3時間ごとに動画で掲載している。気象の影響を加味しているのが特徴で、各地の地方情報も詳しく記されている。PM2.5に関する解説ページもある。
春はPM2.5の濃度が高くなる季節。健康への影響も懸念される。同協会では「PM2.5に対する行動の指針などは、環境省の発表情報などを参考にしながら『PM2.5予測情報』を利用してほしい」と呼びかけている。
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