桜十字グループ(熊本市南区、西川朋希代表)は、4月1日、福岡市博多区に、住宅型有料老人ホーム「ホスピタルメント桜十字博多」を開設する。同施設は、医療バックアップ体制を備えたホスピタルメントシリーズの1つで、福岡では天神地区に続く第2番目の施設となる。これに先駆け、3月16日より内覧会を行なう。
同グループは、2005年、熊本の民間病院で最大規模の「桜十字病院」として運営を開始。以後、介護、予防医学などへと事業を広げグループ化。現在は、東京でも運営を行なう。
福岡へは09年、福岡市内の友愛病院の運営を継承することで進出。13年、福岡市中央区に医療と介護の複合ビル「桜十字メディカルスクエア」で、「桜十字福岡病院(199床)」「レ・ハビリス桜十字(老健100床)」「ホスピタルメント福岡天神(102室)」を開設した。
■有料老人ホーム「ホスピタルメント桜十字博多」内覧会
<日 時>
3月16日(日)~3月31日(月)
午前9時~午後5時
<場 所>
福岡市博多区博多駅南3-12-26
<予約受付先>
要予約
TEL:092‐791‐1200
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