新日本製薬(株)(本社:福岡市中央区、後藤孝洋社長)は1日、薬用植物の栽培研究拠点である「岩国本郷研究所」の名称を「薬用植物研究所」に変更すると発表した。
同社は、生薬の原料となる甘草など薬用植物の国内自給率を高めるために、薬用植物の栽培研究・技術開発に取り組んでいる。また、甘草を活用した地域振興を目的に、新潟県や熊本県の自治体と協定を締結して甘草栽培を進めている。
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