3月31日、九州地方整備局は(株)重松組(本社:大分県竹田市萩町恵良原769-1)に対して建設業法に基づく監督処分を行なったと発表した。処分理由は、宮城県仙台市が発注した土木工事において、同社が元請として携わっていた仙台市内の現場内で、2013年2月18日に発生した同社の作業員が作業中に負傷する労働災害が発生したが、同21日に仙台労働基準監督署に対し、内容虚偽の労働者死傷病報告の書面を提出による...(⇒つづきを読む)
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