4月9日までにグローバルエナジージャパン(旧ロハス電力)が博多区住吉に設置していた屋外広告が撤去された。
同社は派手な広告戦略でメディアに露出が多く、屋外広告にも積極的であった。立地に恵まれた福岡都市高速と博多区住吉のビル屋上設置分は、同社の急成長を象徴する看板として広く認知されてきた。
しかし、今年支払遅延などのトラブルが相次ぎ発覚。すでに福岡都市高速に設置された看板は他社の看板となっている。一方、住吉の看板は継続して設置されていたが、3月中旬には同看板への落書きが発見された。いたずら書きともとれるがトラブル下だっただけに様々な憶測を呼んでいた。
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