<大型団地から拡散小規模の戸建開発と、マンションブランド定着の分譲事業>
西日本鉄道(株)はバス・市電・電車の操車場跡地などを各地に保有し、それらの物件を開発してきた経緯を持つ。
今から47年前の1966年3月に竣工した花見団地は29区画で、同社が手がけた最初の分譲開発物件である。その後、66年5月竣工の鎧坂団地が26区画。68年3月に名島団地69区画、下大利商店街団地が21区画で68年12月に竣工している。以降、2013年7月現在で同社が開発した戸建・宅地開発は1万2,091区画を数える...(⇒つづきを読む)
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