国に九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の運転停止命令の義務付けを求める行政訴訟の口頭弁論が4月18日、佐賀地裁(波多江真史裁判長)で開かれた。「家栽の人」の原作者毛利甚八氏が意見陳述し、再稼働反対を訴えた。同氏は、『九州独立計画 副題 玄海原発と九州のしあわせ』の著者がある。同訴訟は、玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会が呼びかけて、同会代表の石丸初美原告団長ら384人が、2013年11月提訴したもの...(⇒つづきを読む)
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