憲法記念日の5月3日、福岡市で憲法記念日のつどいが開かれた。「沖縄に軍隊はいらない 集団的自衛権を許さない」をテーマに、琉球新報の松元剛報道本部長・論説委員が講演し、沖縄基地の現実、在沖米軍の軍事的位置付けを踏まえて、集団的自衛権の行使を容認する動きに警鐘を鳴らした。九条の会・福岡県連絡会が主催したもので、約800人が参加した。主催者によると、憲法記念日の集会としては、過去最高。村井正昭弁護士は「解釈改憲を許さないとの一点で、世論が盛り上がっていることの表れだ」と語った...(⇒つづきを読む)
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