ニュースサイト「HUNTER」が、福岡市の仮想行政区「カワイイ区」に2014年度も約1,300万円の市の公費が投入されている問題を取り上げた。「カワイイ区」をめぐっては、事業開始の経緯の不透明さ、業者選定疑惑などが明るみに出て、高島宗一郎市長の"市政私物化"と批判の声がある。「HUNTER」の記事(5月7日)は、福岡市が新年度も引き続き昨年度と同業者に運用業務を請け負わせたことを情報公開資料から明らかにし、その問題点を掘り下げている。
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