2013年度の大学新卒者(14年3月卒業)の就職率が5月16日、厚生労働省から発表された。4月1日現在、大卒で94.4%(前年同期比0.5ポイント増)。
一方、高校新卒者(同)の就職率(13年12月末時点の内定率)は、85.3%と、同年同期比2.5ポイント上昇した。12月末時点の内定率が85%を回復するのは、バブル期以来。
就職率や内定率の上昇によって、企業の人材確保は深刻さに拍車がかかり、企業側の採用戦略が試練を迎えている...(⇒つづきを読む)
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