再審請求(10)~購入に「実損なし」
再審請求の最終稿。
私を有罪とした二審判決は、勝ち誇って蛇足を書いた。福岡高裁は、私と志岐社長の判決は、別々の時間に言い渡すとした。ヒョットすると無罪かも。そう思った。それが、次回の裁判では、同時判決と変更された。アッ、有罪か。私は諦めた。
高裁は、大原理屈に乗ったのだ。そして、書かずもがなのことを、判決文に書いた。それは、「損害の発生について」。わざわざ次のように書いた...(⇒つづきを読む)
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