内閣府が6月3日に公表した「平成26年版自殺対策白書」によると、2013年(平成25年)中における自殺者の総数は2万7,283人。原因・動機が明らかなもののうち、最も多い原因・動機は「健康問題」で1万3,680人だった。なかでも「うつ」が原因で自殺したと思われる人数は5,832人を占め、健康問題に起因すると思われる人数の42.6%、全体人数の21.4%を占めた。
内訳は以下の通り。
※記事へのご意見はこちら