(株)てまひま堂 (本社:鹿児島市唐湊、吉岡靖雄社長)は24日、鹿児島県日置市にあるにんにく卵黄製造工場で、見学者1万人突破の記念式典を開催した。見学者や関係者など約60人が出席した。
同社の吉岡靖雄社長は、「弊社の理念である"あくなき本物の追求"の理念のもと、製造する以上は本物にこだわり、どこにも負けない製造を目指して取り組んできた。健康食品業界では、製造工場などの情報公開をしている販売者が少ないのが実情。弊社では工場建設の際に、お客様に本物であることを納得して購入していただくために、製造工程をオープンにすることを決め、2011年2月より工場見学を開始した。おかげさまで目標だった1万名に達したことは非常に喜ばしいことであり、うれしく思っている」と挨拶した。
日置市副市長の小園義德氏は、「工場操業以来、安全・安心・高品質のにんにく卵黄を提供されている。地域経済の活性化および雇用の創出においても多大なる貢献をされており、感謝を申し上げる」と祝辞を述べた。
式典ではこのほか、同社が日頃の感謝を込めて日置市に金一封を贈呈。日置市民の代表者には、同社のにんにく卵黄含有健康食品『229-55(ニンニクゴーゴー)』にちなみ、55袋が贈られた。また、1万人目の来場者に記念品の贈呈と、記念の久寿玉割りが行なわれた。
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