HRKの社長である岩本初恵氏は、非常に社員思いである。たとえば、社員の子どもたちの名前を一人ひとり覚えているのは当たり前、クリスマスにはその子どもたちへのプレゼントを自腹で用意する。そのプレゼントの量は、バス1台が一杯になるほどだという。
また子どもたちの運動会がある際は、岩本社長自らが作った手作り弁当を持参するなど、社員の子どもをわが子のようにかわいがっている。
そのため、子どもたちがHRKに遊びにくるとこもたびたびあり、本社前には遊戯施設が設置されている。お客様や社員を大切にする会社は多いが、その子どもたちまで大切にするという気持ちが、HRKの素晴らしい社風に繋がっているのだろう。
【宮野 秀夫】
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