(株)マルタイ(本社:福岡市西区、酒見俊夫社長)はあんかけ皿うどんスープをレンジで温めるだけで皿うどんが食べられる『レンジde皿うどん』を3月1日に発売した。
1979年に発売された『マルタイ 長崎皿うどん』は、あり合わせの野菜や肉などを利用して調理するロングセラー商品。
今回発売された『レンジde皿うどん』は、手軽にスナック感覚で食べることができるカップ型の皿うどんで、カップの中には蒸気抜きレトルトパウチ袋に入ったあんかけ皿うどんスープとパリパリ麺が入っており、あんかけ皿うどんスープをレトルト袋のまま電子レンジで温め、麺にかけるだけで簡単に皿うどんが食べられる。
あんかけ皿うどんスープは、ポークエキス、白菜エキス、オイスターエキスをベース味に、砂糖、塩、ごま油、醤油、醸造酢、コショウで味付けした甘酢あんかけスープに仕上げられており、具材は、ニンジン、タケノコ、白菜、コーン、生姜の野菜のほか、イカ、キクラゲとボリュームたっぷりになっている。
なおレンジで加熱できるのはレトルト具材のみで、カップ容器はレンジに対応していない。
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