2024年05月04日( 土 )

ナフコ、今3月期は純増2店 売上は5%前後の減収に

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 ナフコは3月20日、大分市に坂の市店をオープンした。2024年3月期は出店4に対し閉店2で、期末店舗数は341店と2店の純増になった。

 3月期の売上高は従来予想の2,000億円(前期比1.1%減)を下回り、5%前後の減収になりそうだ。既存店が想定以上に落ち込む。経常利益は23.2%減の74億2,500万円の予想だが、下振れの公算が大きい。減収に加え、円安で仕入原価が上昇し粗利益率が悪化する。

※この記事は3月28日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

◆ 流通メルマガのご案内 ◆

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事