2024年07月16日( 火 )

建設

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本業の追究と組織再編 変化する長崎で奮闘する創業3代目
「注文住宅の谷川」として長崎、九州、本州へとその名を広めている(株)谷川建設。片や、地域密着の姿勢を貫き、長崎県南部を中…
連続赤字で債務超過拡大
生コン製造販売で田川地区トップクラスの実績を残してきた(株)村上建設。収益性の低迷により、2016年10月期には大幅赤字…
実質経営者が資金持ち出して失踪 明るみに出るトラブルや不適切行為
懲りない人間は何度でも同様のトラブルを引き起こす─。NetIBNewsで連載中の福岡市の建設業者、九菱地所(株)。同社で…
3代目となる代表就任 『人が集う会社へ』をつくり上げる
地場ゼネコンの照栄建設(株)は、2017年8月に冨永一幹氏が、3代目の代表取締役社長に就任した。冨永新代表は、同社がこれ…
建設・不動産特集
行政指導、不可解な不動産取引も判明 会社を乗っ取った元サニックス創業メンバー
弊誌2246号(6月22日発刊)の「HOTNEWS」で掲載した、金隈産廃処分場をめぐる不可解な不動産取引。同処分場を運営…
老舗の意地で復活を果たし多様な事業展開の道を拓く
宗像市に本社を置き、創業93年という長い業歴を持つ(株)日新建設。厳しい建設業界の市場低迷に苦しんだ時期もあったが、近年…
パレスト・リッツガーデン百道・完成 注目される上場の可否
「パレスト」シリーズのマンション開発やソーラーシステム販売のほかカフェのFCや浄水器販売を手がける㈱ダックス。売電価格の…
建設・不動産
財務面で苦戦続く
高品質の施工実績で何度となく官公庁から表彰を受けている本間建設(株)。その技術力を追求するための設備投資などで、多額の負…
「創業の原点に帰れ」 飯田建設と福岡・九州の土木の歩み
1951年6月に創業以来、福岡・九州での土木業を中心とした建設分野の事業を手がけ、65年にわたり地域のインフラ・街づくり…
九州建設を買収した中堅ゼネコン 徳倉建設の実力はいかに
徳倉建設(株)は愛知県名古屋市に本社を置く中堅ゼネコン。同社は2月24日に老舗ゼネコン、九州建設(株)の買収を発表。九州…
森友問題・小学校建設の施工業者 福岡でも保育園建設に関与判明
2017年2月に発覚した森友学園の小学校新設を巡る問題。以降、連日マスコミが取り上げ、関連ニュースを目にしない日はないほ…
売上1兆円のパワービルダー 福岡でも存在感示す
一建設(株)や(株)アーネストワン、(株)東栄住宅など国内トップクラスのパワービルダーを傘下に置く飯田グループホールディ…
曙設備工業所 純資産10億円へ挑戦
福岡建設業界で圧倒的な存在感を放つ 設備工事会社の実力とは
福岡建設業界を代表する企業の1社として、かつて相応の知名度を有していた高木工務店。負債総額200億円以上の倒産劇は、(株…
注目企業 建設・不動産
北九州市のビッグプロジェクトが始動 ソフト・ハード両面で魅力を付加せよ!
2015年に行われた国勢調査の結果、全国ワーストの人口減少都市であることが明らかになった北九州市。市では人口減少に歯止め…
オフィスビルの空室率は最低値を更新 ホテル開発ラッシュに続き「天神ビッグバン」への期待
2016年、銀行の不動産向け融資が上期で過去最高となり、バブル期を超えた。福岡の不動産市場もまた、活況に沸いている。福岡…
2つの「災」が業界に一石を投じるか 他人事ではなく、自社に置き換え教訓化すべき
苦い経験は記憶に刻まれやすい。全体的には好調を維持する建設業界だが、多くの経営者が熊本地震と博多駅前陥没事故を2016年…