2024年4月11日 15:00
福岡市は8日、市内の中小企業の”カーボンニュートラルに資する製品・サービス開発等”を支援するため、「福岡グリーンイノベーションチャレンジ」事業の募集を開始した。
2024年4月5日 06:00
大気中のCO2を一網打尽に回収・除去する、ドラえもん装置のような発明は今すぐに到底できそうにないが、有効かつ堅実な策が手近に芽吹きつつある。
2024年4月4日 14:00
福岡県はテイクアウト容器などを紙やバイオプラスチックなどの代替品へ切り替える飲食店などを支援するため、補助制度を設けており、今年度の補助交付申請を今月から受け付けている。
2024年4月4日 12:00
国や産業界の中枢に、目指すべき方向、すなわち再エネ(太陽光+風力)を中心とするビジョンがなく、原子力を軸に石炭火力など旧い考えに固執したままであるのが直接の原因だ。
2024年4月4日 06:00
2018年にSDGs未来都市の選定が始まって、23年まで全国に183自治体。このうち「自治体SDGsモデル事業」を実施するのは60都市。
2024年4月3日 12:05
モビリティ大転換は、テスラ1社が引き起こしたと言っても過言ではない。テスラは、EVというより自動車そのものを「再発明」した。
2024年4月2日 12:00
近年、再生可能エネルギー、そして電気自動車(EV)が急激に拡大している。ところが日本は、この大転換から完全に取り残されているばかりか、それが日本の衰退を招きつつある。
2024年3月25日 12:00
これははたしてどのような原子炉タイプが候補になるのか?先述のGX会議を受けて、高市早苗内閣府特命担当大臣は早々に26日の記者会見で、次世代革新炉としてのSMRの可能性にも言及している。
2024年3月24日 06:00
22年5月にバイデン大統領が日本を訪れた際、日米首脳会議の成果文書において、「原子力の重要性及協力の拡大」が盛り込まれた。その後、次節で解説するようにGX会議で原発新設に向けて政府が舵を180度切った。
2024年3月23日 06:00
資源小国の日本のエネルギー供給においては、“原子力も自然ネルギーも”可能な限り拡充を貫くべきだと私は考える。なにしろ、日本のエネルギー自給率はわずか11%しかないのである。
2024年2月15日 17:00
アンモニアの需要が、将来的に増加することが予想されているが、アンモニアは人体にとって毒性の強い気体であるだけでなく、非常に刺激臭が強い気体でもある。
2024年2月14日 17:10
アンモニアの海上輸送の需要は、国内外で急拡大するとされており、将来的にはアンモニアの国内需要は2030年に年間300万トン、2050年には同3,000万トンにまで急拡大すると見込まれている。
2024年2月13日 17:00
日本政府が2050年カーボンニュートラルを宣言した。それを受け、海運業界も従来のA重油やC重油、天然ガス(LNG)から「アンモニア」という新しい燃料へ転換せざるを得なくなっている。
2024年1月5日 14:30
2017年5月に発生した嘉麻市の産業廃棄物中間処理場で発生した火災後に残存する廃棄物撤去をめぐり、福岡県は23年12月19日~27日の間に、同中間処理業者に処理を委託した39法人のうち撤去要請に応じていない8法人に対し行政処分を行った。
2023年9月22日 06:00
ゲーミングソフトウェア開発、コンサルティング事業などを手がけているフィリアウェルスエンターテイメント(株)は、一貫して世界を市場として挑戦を続けてきた。
2023年8月5日 06:00
(株)三和興業は福岡県および九州全域で解体工事と産業廃棄物処理を行う、環境ソリューション企業。1963年の創業で今年創業60周年を迎えた。
2023年7月13日 17:00
昨年に明らかになった大手電力4グループによるカルテル問題に関して、経済産業省が14日、電気事業法に基づく業務改善命令を出す方針を固めたことが分かった。
2023年6月29日 09:30
九電工(株)と京セラ(株)は6月8日、再生可能エネルギーのさらなる普及を目的とした新会社「京セラグリーンイノベーション(同)」を設立。事業を7月から本格的に開始する。
2023年6月23日 12:00
石油元売り大手・コスモエネルギーホールディングス(株)は22日、株主総会を開催し、旧村上ファンド系投資会社・(株)シティインデックスイレブンスによる株の大幅な買い増しに対抗する買収防衛策について、賛成多数で可決した。採決にあたっては、大株主であるシティを排除する異例の手法が採用された。
2023年6月8日 11:30
九州電力の個人株主が7日、電力カルテル問題の発覚にあたり、同社担当役員に対して当時の経営陣を提訴し、総額約260億円の損害賠償を請求するよう求めた。