2025年10月6日 06:00
中大規模木造建築物(木造非住宅)の普及が進もうとしている。ただ、より本格的な普及を目指すうえでネックとなっているのは、建築主はもちろん、建設資金を融資する金融機関関係者などが建設に前向きになりづらいことだ。
2025年10月6日 06:00
全国の空き家数は、すでに900万戸を超えて社会問題化している。そのなかで、これまで空き家問題は景観の悪化や治安の悪化といった観点で語られることが多かったが、近年は防災の観点から、その危険性が注目されている。
2025年10月2日 17:30
国土交通省が発表した2025年8月分の建築着工統計調査報告によると、福岡県の新設住宅着工戸数は全体で前年同月比2.8%減の2,837戸だった。
2025年10月2日 14:10
セキスイハイム九州(株)(福岡市中央区)の代表取締役に、積水化学工業(株)執行役員・宮下健氏(59)が1日付けで就任した。
2025年10月1日 06:00
福岡県住宅供給公社の取り組みがその1つだ。同公社は賃貸住宅67団地(8,977戸、ほかサービス付高齢者向け住宅18戸)、県営住宅202団地(2万8,374戸)を管理している。
2025年9月30日 06:00
少子高齢化が進行するなか、住生活をめぐる環境が大きく変化している。たとえば、空き家や空き室の増加がその代表例だが、一方で近年は物価や資材価格が高騰。所得の伸びがそれにともなっていないことから、住宅取得の困難さが増している状況だ。
2025年9月4日 06:00
木材関連業界が今、転換期を迎えている。大口の需要先であった新設住宅着工の縮小が進んでおり、それに代わる需要先確保など業界の在り方に変革を迫られているからだ。それは、全国屈指のスギ・ヒノキの生産地である熊本県においても例外ではない。
2025年9月3日 06:00
新築住宅の市場が勢いを失っている。とくに地方部の中小工務店にとっては、その影響が大きい。そうしたなか、福岡県朝倉市周辺の工務店は合同で総合住宅展示場を開設し、集客と受注、さらには地域の活性化でも成果を上げている。
2025年9月1日 17:30
国土交通省が発表した2025年7月分の建築着工統計調査報告によると、福岡県の新設住宅着工戸数は全体で前年同月比19.4%増の3,170戸だった。
2025年8月26日 11:00
全国知事会(会長=村井嘉浩宮城県知事)は25日、小泉進次郎農林水産大臣と阿部俊子文部科学大臣に対し、国産木材の活用を進めるため、木材を使った建築物への国の支援をさらに強化するよう要請した。
2025年8月11日 13:00
在留外国人が増加している。今や私たちの暮らしや産業に欠かせない存在となっているが、その一方で彼らとのトラブルも増えつつある状況だ。
2025年8月7日 06:00
小国町森林組合の企画販売課企画販売課長である梅木孝浩氏に、組合や小国杉の現状、今後の展望などについて聞いた。
2025年8月7日 06:00
ここでは、太陽光発電と蓄電池に関するトレンドを整理する。