経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
2025年12月10日 14:40
2023年第4四半期以降、中国本土(A株)市場に上場する33の不動産企業は8四半期連続で純損失が続き、累計損失額は2,293億元(約4兆9,850億円)に達した。
2025年12月9日 10:40
このところ世界のピーナッツ市場が急拡大しています。2024年には930億ドル(日本円で約15兆円)もの売り上げを記録。このペースで行けば、2033年までに1,200億ドルに達する見込みです。
2025年12月8日 15:15
東アジア共同体の構築に向けて地域の平和と安定を志向した政策提言を行う「国際アジア共同体学会」(会長:進藤榮一・筑波大学名誉教授)が7日、東京都内で年次大会を開催した。
2025年12月5日 14:00
11月14日、中国外交部と在中国日本大使館・総領事館は共同で異例の発表を行った。
2025年12月4日 15:45
11月7日の衆院予算委員会での高市早苗首相の「台湾有事・存立危機事態」発言は、日本と中国の関係を極度に緊張させつつある。
2025年12月1日 16:00
香港では高層マンションが大火災に見舞われ、多くの死傷者が発生しています。発火原因は今のところ不明ですが、改修工事の足場に竹製のパイプが使われていたり、建物の外壁に防災措置が施されていなかったことが被害を大きくした模様です。
2025年11月25日 06:00
アメリカではトランプ政権が肥満の外国人には長期滞在ビザの発給を規制すると発表しました。病院にて治療を必要とするケースが急増し、国民の税金が外国人のために使われることを防ぐためとのこと。
2025年11月24日 06:00
丸谷元人著『こうして日本人だけが騙される』(ダイレクト出版、2025)は、国際政治の裏側で実際に起きている力学を、マスメディアとはまったく異なる角度から提示する書だ。
2025年11月23日 06:00
中国の宅配市場が引き続き高い成長を見せている。国家郵政局が10月17日に発表した9月の「中国宅配発展指数」は459.6で、前年同月比3.9%上昇した。
2025年11月19日 06:00
かつては経済成長の原動力として期待された中国観光業が、今や「最も難しいビジネス」と化している。
2025年11月18日 06:00
参政党も国民民主党も外国人による不動産取得税の導入を公約に掲げているわけですが、いずれも中国が日本包囲どころか日本占領という隠された意図をもっていることへの注意喚起と対策強化という位置づけに他なりません。
2025年11月17日 10:15
去る9月3日、北京で行われた大規模な軍事パレードを見ても、ロシアや北朝鮮を従え、アメリカに対抗する中国の「軍事強国化」の狙いがひしひしと感じられたものです。
2025年11月16日 06:00
本年9月、北京で開催された大規模軍事パレードの際、習近平国家主席とプーチン大統領は「延命長寿」談義に花を咲かせていました。「これからは医学や科学の進歩で、150歳も当たり前、永遠の命も不可能ではない」と2人で大いに盛り上がったようです。
2025年11月15日 06:00
9月29日、上海智微資本の第1号ファンド 「上海智微攀峰基金」の設立記念式典が開かれた。ファンド規模は15億元(約315億円)に達する。
2025年11月14日 06:00
筆者がインテリジェンスという言葉に出会ったのは、1988年で、たまたまJETRO・NYの大学後輩T部長に、”North East Trade Review”という貿易誌のインタビューを依頼され、その際、日本の商社は機械などハードだけでなく、丁度小生の勤務会社が、いち早くボストンのAI会社の技術を日本に紹介しており、英日機械翻訳など検討中だと話しました。
2025年11月13日 11:30
台湾企業、富泰動力が磁気浮上を利用した発電機の開発・製造を進めている。5年以上にわたる研究開発を経て、「sCO2クリーンエネルギー発電システム」を完成させた。
2025年11月11日 13:30
中国国家統計局が発表した最新の経済データによると、2025年1〜9月期の国内総生産(GDP)は101兆5,036億元(約2,164兆円)となり、実質ベースで前年同期比5.2%増加した。
2025年11月9日 06:00
去る10月中旬、中国の新疆ウイグル自治区のウルムチ、クチャ、カシュガル各地を訪問しました。
2025年11月5日 15:20
10月21日、自由民主党総裁の高市早苗が第104代首相に選出され、日本憲政史上初の女性首相となった。これは日本社会がジェンダー平等の社会に進化したことを示すと同時に、高市首相の長年の政治的追求を実現したものである。これに対し、祝意を表する。
2025年11月5日 14:00
33年前に「BIS論壇」500号を目指し、執筆を始めてから、ついに本日念願の500号に達した。感無量である。この間、 筆者に長年ご指導いただいた多くの方々に感謝したい。








