浜田和幸(はまだかずゆき)
Kazuyuki HAMADA
国際未来科学研究所主宰。国際政治経済学者。東京外国語大学中国科卒。米ジョージ・ワシントン大学政治学博士。新日本製鐵、米戦略国際問題研究所、米議会調査局などを経て現職。2010年7月、参議院議員選挙・鳥取選挙区で初当選をはたした。11年6月自民党を離党、無所属で総務大臣政務官に就任し震災復興に尽力。外務大臣政務官、東日本大震災復興対策本部員も務めた。著作に『イーロン・マスク 次の標的』(祥伝社)、『封印されたノストラダムス』(ビジネス社)など。
浜田和幸 の記事一覧
2025年10月25日 06:00
もちろん、日本にとっても高市総理にとっても、肝心要(かなめ)の対米関係ですが、トランプ大統領は今や危機的な状況に陥っていることも軽視するわけにはいきません。
2025年10月24日 16:00
10月21日、日本初の女性総理が誕生しました。アメリカの元連邦下院議員のパトリシア・シュローダー氏の下でインターンを経験したことを自らの初の選挙戦時からアピールしてきた高市早苗新総理です。
2025年10月23日 13:00
インドのモディ首相は、まずはロシアを訪問しプーチン大統領ともウクライナ戦争の終結に向けて意見のすり合わせを行っているとのこと。ゼレンスキー大統領は「インドはロシアの言いなりだ」と批判していますが...
2025年10月20日 13:00
インドは人口の多さで中国を抜き、世界1位の座を占めるようになりました。インドの出生率も低下しているとはいえ、やはり人口の多さは経済力にも影響することは否定できません。
2025年10月20日 06:00
世の中には若返り(アンチエイジング)を謳った健康食品やサプリメントが溢れています。最近の傾向は化粧品の世界でもアンチエイジングが切り札になってきたようです。
2025年10月15日 11:30
26年間におよぶ自民党と公明党の連立は去る10月10日に行われた高市・斉藤党首会談の結果、白紙に戻されました。
2025年10月14日 06:00
自民党の新総裁に選ばれた高市早苗衆議院議員は総理の座を目前にしています。果たして、女性初の総理の誕生となるのでしょうか?
2025年10月4日 06:00
このところ事あるごとに自慢の「関税砲」をぶっ放し、世界中を混乱の極みに追いやっているトランプ大統領です。日本でアメリカ車が売れないのは、「日本の安全基準がオカシイからだ」と主張。
2025年10月2日 13:00
フランスは近隣諸国と比べても、公共サービスや交通機関、教育制度は概して優秀です。マクロン氏は民間投資とテクノロジー部門を目に見えて活性化させてきましたし、経済成長は少なくとも英国やドイツよりはましだったといえます。
2025年9月29日 16:30
世界保健機関(WHO)が支援する医療専門家のグループが衝撃的な研究論文を発表しました。
2025年9月22日 13:00
日本では石破首相が辞任を表明し、自民党内は「コップのなかの嵐」状態です。新たな総裁に名乗りを上げている人物は5人ですが、いずれも前回の総裁選を戦った顔ぶれで、新鮮味は感じられません。
2025年9月20日 06:00
衆参共に少数与党となった自民党は公明党以外の政党と連携しなければ、補正予算の通過もままならない状況です。
2025年9月14日 06:00
このところ、中国の習近平国家主席、ロシアのプーチン大統領、そして北朝鮮の金正恩総書記の3人が北京で開催された軍事パレードの折に、健康長寿に関する意見を交換したことが大きな話題になっています。
2025年9月6日 06:00
このところ、世界では対立や戦争が収まりません。9月3日、北京で行われた大規模な軍事パレードを見ても、アメリカに対抗する中国の「軍事強国化」の狙いがひしひしと感じられました。欧米からは中国脅威論が頻繁に聞かれます。
2025年9月2日 16:00
なお、石破首相の戦後80年の「首相談話」は8月15日の終戦の日には発出しないで終わりました。
2025年9月1日 16:10
最近、垂秀夫前駐中国大使の発言が注目を集めています。石破茂首相も次期総裁の座を狙う高市早苗衆議院議員も日本の経済や安全保障にとって中国の占める比率の大きさに鑑み、対中外交の現場で長年、奮闘してきた垂氏の発言には一目置いているようです。
2025年8月24日 06:00
米国では「日本製鉄は約束を守り、子会社化したUSスチールの従業員に5,000ドルのボーナスを支給した。2028年までに110億ドルの投資も約束している。米国への投資や雇用に尽力する日本企業は同盟国の鏡だ」といった好意的な報道が見られます。
2025年8月21日 16:00
トランプ大統領は「俺の指示の下、日本は米国に80兆円ほど投資し、その利益の90%を米国が受け取る」と勝手な思い込み発信を繰り返しています。どの日本企業がいつ、それだけ多額の対米投資を実行するというのでしょうか。そんな状況下、1人気を吐いているのが孫氏です。
2025年8月20日 16:10
ソフトバンク・グループの会長兼社長、孫正義氏の言動は日本のみならず、海外でも大きな話題を提供してきています。最近の同グループの入社セレモニーでの挨拶もそうでした。
2025年8月19日 16:20
このところ世界の関心はAIやロボットに集中しているようです。ソフトバンクグループの孫正義会長も「これからの世界のビジネスはAI搭載のロボットが牽引するだろう」と述べています。
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