2025年4月14日 13:00
日本製鉄による米USスチールの買収は、同社の世界戦略の重要な布石だ。中国の過剰生産とダンピングが続くなか、同社は中国での事業を縮小し、人口増と需要拡大が見込まれる北米・インドなどへと軸足を移す。
2025年4月14日 13:00
これまでほぼ住宅向けだった木材の利用が、これまで鉄骨造やRC造で建てられることがほとんどだったビルや大規模な施設など事業用建築物(非住宅)に広がりつつある。
2025年4月10日 13:00
福岡市に本社を構え、昨年設立50周年を迎えた(株)大建。補償コンサル・土木設計・建築設計などを手がける同社は、九州大学と共同開発した雨水貯水地下タンク「ためとっと」を武器に海外で新たな展開を見せている。
2025年4月7日 13:00
今号の経済事件簿「なりすまし」型投資詐欺に関する記事を掲載するにあたり、WeCapital傘下のヤマワケエステートについても触れておく必要があるだろう。
2025年4月3日 13:00
物流施設建設で地域トップ企業の1社である大高建設(株)。地域社会と取引先からの「望み」を受け誕生した同社は、「福岡インター流通パーク」の建設などにより地域の発展に大きく貢献。
2025年3月10日 13:00
(株)アグリツリーは、ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)を中心に、地域エネルギー事業や農産物の生産・加工事業を展開する。
2025年3月3日 13:00
コロナ禍という未曾有の危機を乗り越えた外食産業はどのように新たな成長の航路を進んでいるのか。夜間の人出は完全には回復していないものの、市場は着実に回復基調に乗り、コロナ禍以前を上回る業績を達成する企業も現れている。
2025年2月17日 13:00
人口で中国を抜いて世界一となり、経済成長も続くインド。今年にはGDPで日本を上回り世界4位に浮上すると予測されている。
2025年2月17日 13:00
日本国内の市場が縮小していくなか、福岡金網工業(株)は地場企業としては早期にインドへ進出。インフラ面などの建設需要が旺盛な同国で工場はフル稼働に近い状態であり、インドの1工場で日本の同社の全工場と同等の売上を上げるまでに成長している。
2025年2月13日 13:00
地域の特性を活かしながら創造力や課題解決能力を育む手段として、「アントレプレナーシップ教育」が注目を集めている。
2025年2月10日 13:00
北部九州で物流施設の開発が相次いでいる。そのなかでも、交通の要衝としての役割を担う小郡・鳥栖・筑紫野・基山エリアでの物流施設開発が目覚ましい。
2025年2月6日 13:00
日本経済は人口減と少子高齢化にともない需要が縮小し、大手専門店は国内拡大の限界を見据え海外展開に活路を求めている。
2024年12月26日 13:00
2024年は、将来的に小売の勢力地図を塗り替える可能性のある事象がさまざまなシーンでみられ、地殻変動の予兆が明らかになった。
2024年12月19日 13:00
ミナミホールディングス(株)の祖業は1962年に設立された南福岡自動車学校。18年以降は海外にも進出し、カンボジア、ウガンダで教習所事業などを展開している。
2024年12月19日 13:00
当社発刊『ゼネコン&マンションデベロッパー特別レポート2024』の掲載企業のうち、福岡市内に本社を置き、受注工事の官庁割合が高い上位5社を選出。
2024年12月12日 13:00
JICA((独)国際協力機構)コンサルタントとして、JICAの行う新興国の公共セクターを対象に実施する官民連携事業に力を入れるなど、幅広い場面で事業を展開するのが(株)かいはつマネジメント・コンサルティングだ。
2024年12月9日 13:00
60日サイトを超えた手形の振出し規制が11月1日にスタートした。規制対象がわかりづらいが、政府が目指すのは、その先にある2026年の手形・小切手廃止である。