2024年12月30日 08:02
「福岡城天守の復元的整備を考える懇談会(ふくふく懇)」が、福岡城天守について「復元的整備」の基準クリアーを狙ったものの、現時点でそれが果たせなかったことは、一見、目論見が外れたともみえるが、むしろ福岡市が前面に出る前に論点が絞られたといえる。
2024年12月26日 17:00
実は懇談会の事務局は、今回の報告を取りまとめるのに先立って、文化庁を訪問し、ふくふく懇の検討内容について、福岡城の天守がかつて実在したことを示す論拠を含めて報告している。
2024年12月24日 16:45
20日、福岡商工会議所が事務局を務める「福岡城天守の復元的整備を考える懇談会(ふくふく懇)」(山中伸一座長)の記者会見が行われた。
2024年11月26日 17:00
noco-noco Inc.は、米ナスダックの審査パネルから、継続して上場する条件を満たしていないことを理由に、同社株式を上場廃止とする決定通知を11月22日(シンガポール時間)に受け取ったことを発表した。
2024年11月6日 14:30
市民アンケートの結果は、福岡城の天守復元について、どちらかというと肯定的であることが分かった。
2024年11月5日 16:00
先月9日に開催された第5回ふくふく懇において、市民アンケートの中間結果が発表された。
2024年6月3日 06:00
では、天守の建ち姿はどのようにして推定されるのか。天守を含めた城の規模は、大名の石高を反映するため、黒田藩52万石と同規模の大名が同時期につくった天守が参考になる。
2024年5月31日 06:00
福岡商工会議所は昨年10月、「福岡・博多の歴史文化を活かしたまちづくりに関する15の提言」を発表した。そのなかで、豊かな歴史と文化を持つ福岡のランドマークとして、福岡城天守の復元を提言している。
2024年5月22日 17:30
大牟田・荒尾に注目が集まる理由として、道路インフラの整備が進められてきた点が挙げられる。
2024年5月21日 17:30
「炭鉱城下町」として全国に知られた福岡県大牟田市と、熊本県荒尾市。両市は、炭鉱閉山後、人口減少など深刻な状況に陥った。
2024年4月19日 15:00
当該シリーズ、【まるの会・一條氏のコンサル資質に疑義】の(1)~(6)までで既報していた、フィリピンのS DIVISION HOLDINGS INC.をめぐる問題について、債権者を名乗る読者から情報提供がなされた。
2024年4月17日 13:00
主力仕入先の与信力を利用した悪質な仕入で被害を拡大させ破綻した(株)データリンク。同社と一時所在地を同じくし、役員の人的交流もある(株)フタバユナイテッドの代表に、2023年10月、データリンク元代表の長男が就任し経営を引き継いでいる。
2024年4月16日 14:20
再開発の行方が長らく注目されている九州大学・箱崎キャンパス跡地。どこが優先交渉権者に決定するかによって、箱崎キャンパス跡地の未来図だけでなく、福岡東部エリアのまちづくりの方向性も大きく左右していくだろう。
2024年4月1日 15:00
膨大な赤字を垂れ流しながら、資本が膨らみ続け、実績も何もないのに事業を拡大し続けるスタートアップ企業がある。なぜそのようなことが可能なのか。