2024年07月16日( 火 )

政治・行政

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いつまでも住み慣れた地域で 歳を重ねても日常生活を維持できる福岡市に
当選3期目で若いながらも自民党福岡市議団政調会長を務める調崇史市会議員。記者時代に「都市型限界集落」の取材に取り組んだ経…
市政ウォッチング
三つ巴の乱戦制して鹿児島に新風 「草の根」候補が前・現職破って勝利
7月12日、鹿児島県では任期満了にともなう県知事選挙が行われた。戦後最多7人が立った乱戦で、事前に行われた情勢調査では、…
鹿児島県知事選2020
首長の最大の役割は人口増と増収の再確認
今回の大久保勉・久留米市長への取材目的は「筑後川決壊への対策」に関することであった。本題を終え、取材内容が久留米市政総論…
「河川整備はまちの歴史」 久留米の水害対策と市街地開発
大手銀行、外資系証券会社を経て、2004年から2期・12年にわたって参議院議員を経験し、そのなかで財務副大臣(12年)、…
トップインタビュー
「コロナ恐慌革命」以降どうなるのか 政府が描く未来像
人生で訪れる3つ目の坂「まさか」。2020年3月、新型ウイルスのパンデミックにより世界の主要都市は機能停止に追い込まれ、…
長期的な視点から課題に取り組む 食の安全のため「種子」条例を
原竹岩海氏は福岡県議会当選5回。筑紫野市議時代を含め、議員として約30年にわたり地域の問題に取り組んできている。福岡県の…
議員一期目2年目を迎え さらに多くの人々の声を県政へ「つなぐ会」
2019年4月の統一地方選挙で初出馬し、佐賀県三養基郡選挙区トップで初当選をはたした古賀和浩氏。サラリーマンから県議会議…
福岡市は職員好待遇にメスを入れ若い人への支援に本腰を入れるべき
高山博光氏は福岡市議会議員当選11回、議員歴約40年の現役最古参であり、現在も精力的に現地に足を運び政治活動を行っている…
髙島市政への提言 経済振興と市民の暮らしの充実のバランスを
「I・B」では今後、福岡市議のインタビュー記事を定期的に掲載していく。初回は福岡市議会議員歴32年、すべての委員会、議長…
「ラストミッション」 北橋市政4期16年へ突入
今年1月27日に投開票が行われた北九州市長選は、現職の北橋健治氏が、新人2名に15万票以上の大差をつけて圧勝。しかし、多…
「新生太宰府元年」の幕明け! 新市長が描く新都市構想
2018年1月に行われた太宰府市長選で見事初当選をはたした楠田大蔵氏。衆議院議員を3期、防衛大臣政務官を務めた経験を生か…
県内最年少首長が語る「オール古賀」の地域戦略
2018年11月25日投開票の古賀市長選で、新人4名が立候補する混戦のなか、元福岡県議の田辺一城氏(38)が初当選。12…
閉塞感強まる長崎市 多選による長期政権化をどう捉えるか?
長崎市は、戦後から地域経済の発展を支えてきた基幹産業・造船業の衰退と、市町村ワースト2という人口減少数(2015年国勢調…
衰退一方の阿久根市に募る危機感 竹原氏「既得権が政治権力を握る、日本の縮図」
鹿児島県阿久根市は8年で人口が約3千人減少。2万人を割り込む日も目前というなかで行われた市長選。市民は「衰退から成長へ」…
麻生太郎のから騒ぎ? 県知事選、現職への対抗馬擁立なるか
2019年4月の統一地方選で数多くの首長選挙、議員選挙が行われる福岡県。政党の推薦を得ようとする立候補予定者や、勢力を拡…
再選後に重要施策が次々浮上 白紙委任となった福岡市長選
2018年11月の市長選挙で、現職・髙島宗一郎氏が再選し、髙島市政の継続が決まった福岡市。選挙直後には、髙島氏が自身の政…
3期目の置き土産となるか? 実現に向けて進む髙島市長の夢・ロープウェイ
髙島宗一郎福岡市長が3期目の再選を決めた今年11月の福岡市長選。過去最低の投票率31.4%でありながら、立候補者が2名と…