2024年07月16日( 火 )

政治・行政

フォローする

気になるタグをフォローすると、後でまとめ読みができます。

市長への不信任案が可決 太宰府市議会解散へ
太宰府市議会の臨時議会が10月27日に開催され、芦刈茂市長への不信任決議案が提出され、全会一致で可決された。これを受けた…
昨年度の3倍―福岡県職員の不祥事が多発 過剰飲酒に対する早期介入が、不祥事防止のカギ
福岡県職員の不祥事が、8月以降急増している。すでに、昨年度より1人多い3人の職員が懲戒免職などの処分を受けており、昨年度…
市職員によるネット監視、放送への圧力 言論の自由を蹂躙する高島市政
「市の信頼を失墜させた」などとして、福岡市の屋台を題材にした民放のドキュメンタリー番組について抗議を行った福岡市。信頼失…
「排除」が分けた明と暗 緒方林太郎氏と山内康一氏
「国難突破解散」の大号令、希望の党フィーバーと大失速、立憲民主党の登場と野党共闘と見どころの多かった今回の衆院選。福岡で…
浪人生活5年間 稲富修二、斯く戦えり
「筋を通す」好イメージの風を満身に受け 立憲民主・最高の船出を果たす
希望の党の立ち上げ、民進党の合流、そして「選別と排除」……。二転三転する政治状況の落とし子ともいえる立憲民主党。結党以来…
最大激戦区・福岡2区 自民党 対 「稲富党」の戦い
自公連立政権の圧勝に終わった今回の選挙戦。開票直後から、自民候補の当確が次々とメディアで報じられたが、大勢が判明するまで…
「希望」の実相 「天井」を作った小池百合子
11区中6区で開票直後の当確 強さを見せつけた自民候補者ら
今回の衆院選は、福岡県内11の小選挙区のすべてで自民党が勝利を収めた。なかでも、1、4、6、7、8、11区では午後8時の…
「国難」から「排除」、そして「立憲」へ ジェットコースター総選挙、結局は自公大勝
突然吹いた解散風、そして矢継ぎ早の新党設立。10月22日に投開票が行われた第48回衆院選は、当初のシラケ状態から一転して…
衆院選レポート
2018年1月市長選は混戦模様 傀儡政治からの脱却なるか?
来年1月に投開票される久留米市長選挙では、現時点で、新人数名の立候補が予想されている。現職・楢原氏の不出馬もあり、次の久…
市長に問責決議 混迷する太宰府市議会
太宰府天満宮や大宰府政庁跡をはじめとした数多くの名所・史跡を擁し、年間800万以上の観光客が訪れる福岡県太宰府市。今、同…
疑惑にまみれた町長 鹿児島県南大隅町レポート
核関連施設の誘致に絡み、電力業界の関係者から料亭やクラブで飲食、デリヘル嬢派遣などの接待を受けていた疑いを福岡のニュース…
二元代表制の理解不足か、それとも独裁か? 福岡市政を内部から腐らせる「はだかの王様」
2010年12月の市長就任から約6年半、福岡市長・髙島宗一郎氏(42)は、市政において手を変え、品を変え、度々物議を醸し…
堕落する地方行政
5年間放置され続けた違法状態 嘉麻市産廃火災で問われる行政の存在意義
5月28日午後2時頃、福岡県嘉麻市の産業廃棄物処理業者(有)エコテック(高山和仁代表)が運営する産業廃棄物の中間処理施設…
指定管理会社に突然の解除通知 営業できない公営施設「カウベルランドくす」
トラブルが表面化して以降、NetIBNEWSで詳報してきた「カウベルランドくす問題」。大分県玖珠町の公営農業施設「カウベ…
追跡!経済&行政事件簿
公約無視の三反園鹿児島県知事 ハイヤー満喫で「県民目線」の怪
報道記者あがりといえども、政治家になると感覚がおかしくなるのだろうか。鹿児島県の三反園訓知事が、昨年7月末の就任から12…