2024年07月17日( 水 )

政治・行政

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改憲勢力3分の2超、国会発議が可能に 自公勝利でアベノミクス信任、苦戦の野党共闘およばず
参院選2016
大規模売却、不法占有、不透明な土地取得― 問われる福岡市の市有地に対する姿勢
福岡市は現在、3つの青果部市場跡地のまちづくりを検討している。これまでにない大規模な市有地の売却であり、簡単に結論を出す…
原発、戦争法・憲法、TPP、辺野古基地など 争点は「安倍政治の是非」そのもの
6月22日公示、7月10日投開票の日程で行われる「第24回参議院議員通常選挙」だが、今回の選挙の争点について、有識者はど…
自民現職・金子氏 対 お家再興目指す西岡氏 長崎選挙区で因縁の対決、再び―
金子VS西岡、再び。参院選長崎選挙区には自民現職の金子原二郎氏、民進新人の西岡秀子氏、諸派の江夏正敏氏の三氏が立候補を表…
オール沖縄・伊波氏VS島尻沖縄担当相 県議選・翁長与党大勝の勢い続くか?
参院沖縄選挙区(改選数1)は、自民現職で沖縄担当相の島尻安伊子氏(51)と、辺野古新基地建設に反対する「オール沖縄」が推…
24年ぶりの公明候補は外交官のキャリアをアピール
公明党からは元外務省職員の新人、高瀬弘美氏(34)が立候補を表明している。福岡選挙区に公明党が独自候補を擁立するのは24…
元アナウンサーの知名度で与党候補に真っ向勝負
民進党からは元地元テレビ局アナウンサーの新人、古賀之士氏(57)が立候補を表明。出馬の理由として、古賀氏は平和への願いと…
70万票獲得でトップ当選を目指す
5月8日、福岡市博多区のホテルで大家敏志(さとし)参議院議員が合同事務所開きを行った。現職の大家氏は今夏の参院選で2期連…
福岡は各党が候補者を擁立 大票田をねらう乱戦へ
定数1増で3議席となる福岡選挙区では、各政党が選挙区に候補者を擁立する乱戦となる模様。各党、有権者約413万人(2016…
参院選2016
北朝鮮の核実験の裏にある危機 中国の環境問題にある好機
2016年の国際政治は、世界を震撼させた、北朝鮮による第4回目の核実験(1月6日)で幕開けした。日本の安倍総理は「地球儀…
市長との緊張関係を保って 正すべきところは正す
2015年5月17日、福岡市議会で臨時議会が行われ、小畠久弥(おばた・ひさや)氏(福岡市西区選出)が第71代福岡市議会議…
サイレント・マジョリティでは政治の多数派にはなれない
統一地方選挙前半戦の10道県知事選や41道府県議選などが4月12日投開票され、福岡県内では、知事選、県議選、福岡市議選が…
特集:総括・統一地方選
奪われた市民財産、地方分権の落とし穴か? 長崎オランダ坂近くの「失われた道」
10年前、地方分権にともない国から長崎市に譲与され、市民財産となった里道が、登記上のミスが原因で隣接する私有地に飲み込ま…
アベノミクスの仕掛け人 消費税増税延期の「次の一手」
「アベノミクスの仕掛け人」と呼ばれる自民党の山本幸三衆院議員(福岡10区)に、アベノミクスの課題や通常国会の焦点を聞いた…
無電柱化推進化法案実現へ 仕事師の本領発揮
自民党の宮内秀樹衆院議員(福岡4区)に、アベノミクスの今後の展開や地方・中小企業への波及をどう進めるか、語っていただいた…
未来につながる改革や施策 円熟を増す2期目の取り組み
2011年1月の筑紫野市長選において、藤田陽三氏は急遽の出馬でライバルに出遅れてしまった。しかし、1カ月出遅れたハンデを…
歪む福岡・高島市政 増加する職員不祥事
記者クラブの不作為で、失政が市民に知られることなく2期目を迎えた高島宗一郎福岡市長。昨年11月の市長選で25万票という支…