2024年07月20日( 土 )

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銀行の私物化は許さない 古希の執念いまだ尽きず
「人間七十、古来稀なり」。唐代の詩人、杜甫の詩にあらわれる言葉である。これから、70歳を称して古希という。かつて平均寿命…
70歳を超えてからの挑戦
担当記者が激論! 取材のなかで見えた久留米の実像
大好評につき、第2弾の発刊となった久留米特別号。今回は、データ・マックスの記者を総動員し、市民アンケートを実施。現場の生…
市民の安全を脅かす行政と大手企業 欠陥マンションをめぐる戦い
西鉄天神大牟田線の特急停車駅である花畑駅から徒歩約7分という絶好の立地にある、1996年竣工の「新生マンション花畑西」。…
生活者の目線で見る久留米 「知らないうちに危機的状況」
久留米市で暮らす人々は、同市の現状と課題について、どのように考えているのか。データ・マックスでは9月某日、「久留米市の未…
2018年1月市長選は混戦模様 傀儡政治からの脱却なるか?
来年1月に投開票される久留米市長選挙では、現時点で、新人数名の立候補が予想されている。現職・楢原氏の不出馬もあり、次の久…
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団公演 大幅赤字を「ふるさと納税」で穴埋め
開業1周年を迎えた久留米シティプラザ(以下、シティプラザ)。「年間53万人」というインチキ来場者数はさておき、初年度は久…
シティプラザ警備に談合疑惑? 背後にちらつく本村氏の影
本村商店を追い出された後、(株)久留米業務サービスという業務実態が不明瞭な会社の会長として会頭選に出馬し、4期目の当選を…
社員よりも自分のカネが大事 家業を食い潰した本村会頭
創業64年を迎える酒類卸の老舗・(株)本村商店。筑邦銀行の管理下にあった同社は今年8月1日、大手の(株)イズミック(本社…
大反響の第1弾特別号 「これでいいのか久留米」
5月15日に緊急発刊した「I・B久留米特別号」。「これでいいのか久留米」と題打った同誌は発刊後、各方面で大きな反響があっ…
なんばしょっとか!! 久留米
親子2代にわたり進化を続ける地場駐車場業界の先駆者
セイワパーク(株)は、機械式立体駐車場からプレハブ自走式駐車場に至るプランニング・設計・施工を行う建築事業、コインパーキ…
先代への感謝と敬意を心に刻み 地場パーキング業界をリードする
自他ともに認める地場・駐車場業界のリーダーとして、駐車場を通じた都市空間のスマート化に貢献しているセイワパーク(株)。同…
データで見るトラック運送業界の現状
国内物流において重要なポジションにあるトラック運送業界。しかし、慢性的な人手不足やドライバーの高齢化など、さまざまな問題…
人員不足と運賃改定 トラック運送業界の課題に
トラック運送業界の健全な発展の促進、安定した輸送力の継続的な確保、安心安全な輸送サービスの提供による地域経済の発展への寄…
業界最前線レポート
施設愛用者が市を訴えた理由とは? 「きららの湯」の無償譲渡で揺れる糸島市
福岡地方裁判所で8月30日、「きららの湯をただでやるな!糸島市住民訴訟」の第一回口頭弁論が開かれた。糸島市長を相手取り裁…
行政と大企業による不法投棄未遂 大量の漁網に脅かされたみやこ町
福岡県京都郡みやこ町で問題になった大量の漁網の放置問題。当初、行政が有価物として容認する立場をとっていたが、産業廃棄物処…
産廃処分場をめぐる裁判で見えてきた我欲に走る3者の壮絶な騙し合い
7月6日発刊の本誌2250号では、金隈産廃処分場運営の(株)和幸商会(本社:福岡市博多区、箭内伊和男代表)で起こったサニ…
経済事件簿