2024年07月19日( 金 )

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不発に終わった球場との一体経営 参入する大手デベロッパーの勝算は?
福岡市中央区地行浜の「ホークスタウンモール」の営業が3月末で終了した。「ヤフオクドーム」に隣接し、ドームの集客効果でモー…
成功体験に基づく消費者参加型店舗 斬新さよりも敷居の低さで勝負
4月21日、日本郵便(株)の商業施設「KITTE(キッテ)博多」が開業した。地下1階から地上11階のフロア構成のうち、1…
流通特集
次世代へ継承するJR新宮中央駅前のまちづくり
昨年10月に行われた国勢調査の結果(速報値)で、全国1位の人口増加率を記録した福岡県新宮町。全国的に人口減にあえぐ自治体…
市税投入か?糸島市・浦志新駅建設 販売が進む分譲住宅地
福岡市内から国道202号線を糸島方面へ進み、サニー前原店前を左折。以前は田んぼが広がっていたはずの場所は、現在、西鉄ホー…
高いブランド人気と加速する人口減少のジレンマ 生き残りをかけ、糸島市は地方創生に取り組む
糸島市はジレンマを抱えている。豊かな食や自然が人気を集める一方、人口減少が止まらないからだ。隣接している福岡市は人口が増…
単独市制要件の人口5万人達成 新市誕生に向けてさらなる変革・発展を
福岡市の南側に位置する福岡県筑紫郡那珂川町は、福岡都心に近い一方で豊かな自然にも恵まれた、住みよい町である。同町ではこれ…
福岡都市圏の地方創生戦略
中韓露と4カ国電力連系を打ち出す孫正義氏 アジアスーパーグリッド構想は成功するか
孫正義社長率いるソフトバンクグループが3月30日、中国、韓国、ロシアの4カ国の送電事業者と送電網を連系させる事業化調査を…
八女市は再生可能エネで賄える! エネルギーの地産地消に取り組む
エネルギーの地産地消に取り組んでいるのは、行政だけではない。八女市に本社を構える(株)アズマもその1社だ。八女市の主幹産…
自治体初の再生可能エネルギー事業連携 みやま市と肝付町の取り組み
福岡県みやま市(西原親市長)と鹿児島県肝付町(永野和行町長)は今年3月28日、両エリアで生み出される豊富な再生可能エネル…
みやま市、エネルギーの地産地消へ 市民サービスの充実を図る
福岡県南部のみやま市が、にわかに注目を集めている。4月1日から電力市場が完全に解放されたためだ。みやま市は自治体として初…
新エネルギーの可能性
食品スーパーの再編加速 マルミヤストア、オーケー買収
食品スーパー(SM)の再編が加速している。リテールパートナーズ傘下の(株)マルミヤストアは6月下旬、大分県の(株)オーケ…
新社長に真木氏が就任 全社員経営の陣頭指揮を取り、業界に新風を
「博多の女(ひと)」で有名な博多菓子工房の(有)二鶴堂。1952年、九州最大の繁華街の中洲にて創業した老舗菓子製造メーカ…
米菓売上トップ5社で唯一の製造直販 銘菓ひしめく地場業界から、全国進出で成功
軽やかな食感が人気のせんべい「餅のおまつり」など、米菓を製造販売する(株)もち吉。キャッチコピーである「餅を愛し、餅一筋…
企業研究 老舗菓子店
総合評価方式にどう対応しているのか 過去20年間の入札データを分析
福岡建和会の主な活動目的は、公共工事の入札における総合評価方式への対応である。導入から対象金額が下がり、実施件数が拡大し…
発足から20年続く結束力 その活動内容の実態に迫る
今年、発足から20年目の節目を迎える福岡健和会。現在22社が加盟し、総合評価方式での落札方法について情報を共有するために…
建設特集:福岡建設和会