2024年08月26日( 月 )

「トライアル」の検索結果

いよいよ動き出した九大箱崎の再開発(1)
いよいよ動き出した九大箱崎の再開発(1)
 4月18日に「九州大学箱崎キャンパス跡地地区土地利用事業者募集」の開札が行われ、優先交渉権者として、住友商事(株)を代表とし、JR九州や西日本鉄道(株)、西部ガスらで構成される企業グループが選定された。
トライアル、来期上期に九州で4店出店 皆春、糸島、篠栗、佐世保大塔
トライアル、来期上期に九州で4店出店 皆春、糸島、篠栗、佐世保大塔
 トライアルHDは来期(2025年6月期)上期に九州で4店を出店する。
食品主要19品目売価調査 値上げの反動、食用油など値下げも
食品主要19品目売価調査 値上げの反動、食用油など値下げも
 4月25日に行った低価格3社の食品19品目売価調査によると、大手メーカーの値上げが一巡したことで、3月25日に比べ売価の変動は少なかった。
トライアル、11月までに大型店7店出店 九州は皆春、糸島店
トライアル、11月までに大型店7店出店 九州は皆春、糸島店
 トライアルHDは来期(2025年6月期)に入り11月までにスーパーセンターを下記の7店出店する。
【流通大競争時代】イズミ、「サニー」買収 業界地図、塗り替わる
【流通大競争時代】イズミ、「サニー」買収 業界地図、塗り替わる
 イズミは8月1日、西友の九州69店舗を買収する。食品スーパー(SM)の売上高では一気にイオン九州に次ぐ九州2位に浮上、店舗数では福岡県トップに躍り出、業界勢力図が大きく塗り替わる。
マイナスはイズミとホームセンター2社 主要9社3月業態別既存店売上高
マイナスはイズミとホームセンター2社 主要9社3月業態別既存店売上高
 主要9社の業態別3月既存店売上によると、前年同月比マイナスはイズミとホームセンター2社だった。
主要6社の3月既存店売上高 イズミ除きプラス ミスターマックスとトライアルは10%強増
主要6社の3月既存店売上高 イズミ除きプラス ミスターマックスとトライアルは10%強増
 主要6社の3月既存店売上高は、ランサムウエア攻撃の後遺症が残るイズミを除く5社が前年同月比プラスだった。
イズミのサニー買収 問われる経営力
イズミのサニー買収 問われる経営力
 イズミが西友からサニーを買収する。思い起こすのはサニーの親会社・西友が米ウォルマート・ストアーズの傘下に入り、しばらくしてのことだ。
DS5社粗利益率、最高はPPIH31.0% PB構成比で差が出る
DS5社粗利益率、最高はPPIH31.0% PB構成比で差が出る
 日米ディスカウントストア5社の粗利益率を比較したところ、最高は「ドン・キホーテ」を展開するパン・パシフィック・インターナショナルHD(PPIH)だった。
日米DS6社の販管費率 最低はダイレックス13.01%、最高PPIH25.56%
日米DS6社の販管費率 最低はダイレックス13.01%、最高PPIH25.56%
 日米のディスカウントストア(DS)大手6社の前期の販管費率(営業収益比)を調べたところ、最も低いのは生鮮をテナント委託しているダイレックスの13.01%...
【SIC】他社ブランド米袋無断使用で「商標権侵害」か
【SIC】他社ブランド米袋無断使用で「商標権侵害」か
企業マル秘情報
異色の「単独応募」と異例の「敗戦の弁」~トライアルHD
異色の「単独応募」と異例の「敗戦の弁」~トライアルHD
 優先交渉権者落選を受け、(株)トライアルホールディングスは同日、「ALL JAPANでDXを推進する博多ベイエリアを『日本のシリコンバレーに』」と題するプレスリリースを発表した。
株式時価総額、首位はコスモス薬品5,734億円 2位はトライアルHD躍り出る
株式時価総額、首位はコスモス薬品5,734億円 2位はトライアルHD躍り出る
 企業価値を表す株式時価総額の首位はコスモス薬品の5,734億円...
【流通大競争時代】イオン九州、拡大路線に舵切る 3年間で110店、M&Aも
【流通大競争時代】イオン九州、拡大路線に舵切る 3年間で110店、M&Aも
 イオン九州の収益改善が目覚ましい。2024年2月期は2期連続の大幅増益で、経常利益率は2.19%と発足以来、過去最高を記録した。長期低迷を脱したことから、今期からの3ヶ年の中期経営計画では成長戦略に舵を切る。
【クローズアップ】市場徹底と集中投資への戦略的転換 業界ナンバーワンを目指す西友
【クローズアップ】市場徹底と集中投資への戦略的転換 業界ナンバーワンを目指す西友
 長らくウォルマートの下で経営再建を模索していた西友。現在は投資ファンドKKRが株式の大半を所有し、小売のプロ経営者の大久保恒夫社長が陣頭指揮にあたり、食品スーパーとネットスーパーで業界ナンバーワンを目指している。
DS大手5社の10年間成長率、最高はPPIHの240%増 ダイレックスはトライアル上回る2.4倍
DS大手5社の10年間成長率、最高はPPIHの240%増 ダイレックスはトライアル上回る2.4倍
 日米ディスカウントストア(DS)大手5社の過去10年間の売上成長率を調べたところ、最高はユニーを合併したパン・パシフイック・インターナショナルHD(PPIH)...
収まらない値上げ、「カゴメソース」と「夢つくし」も 食品19品目 低価格3店売価調査
収まらない値上げ、「カゴメソース」と「夢つくし」も 食品19品目 低価格3店売価調査
 3月25日に行った低価格3店の食品19品目売価調査によると、2月26日の調査に比べ、「カゴメとんかつソース」をトライアルとルミエールが、「夢つくし」を3社が揃って値上げした。
住商・JR九州・西鉄・西部ガスらのグループが優先交渉権者に~九大箱崎キャンパス跡地再開発
住商・JR九州・西鉄・西部ガスらのグループが優先交渉権者に~九大箱崎キャンパス跡地再開発
 九州大学箱崎キャンパス跡地地区土地利用事業者募集の開札が18日に行われ、優先交渉権者として、住友商事(株)(東京都千代田区)を代表とし、九州旅客鉄道(株)(JR九州)や西日本鉄道(株)、西部ガス(株)らで構成される企業グループが選定された。
主要7社の昨年既存店月次売上、5社が全月上回る 値上げ効果鮮明、客数は格差出る
主要7社の昨年既存店月次売上、5社が全月上回る 値上げ効果鮮明、客数は格差出る
 既存店売上、回復が鮮明──今年2月までの過去12カ月間の前年同月比増減率を調べたところ、イオン九州とリテールパートナーズ、コスモス薬品、トライアルHD、ダイレックスの5社がマイナスなしの“完勝”だった。
【クローズアップ】箱崎キャンパス跡地再開発から考える福岡東部エリア・まちづくりへの提言
【クローズアップ】箱崎キャンパス跡地再開発から考える福岡東部エリア・まちづくりへの提言
 再開発の行方が長らく注目されている九州大学・箱崎キャンパス跡地。どこが優先交渉権者に決定するかによって、箱崎キャンパス跡地の未来図だけでなく、福岡東部エリアのまちづくりの方向性も大きく左右していくだろう。