2024年11月14日( 木 )

【5/25】気付きの目で育む「ヨコミネ式」教育セミナー

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kodomo2 グローバル社会に対応できる自立心を持った人格形成が真に望まれる時代、「ヨコミネ式」教育法は、人間力の根幹となる「自立心」を「文化の力」で育てる画期的な教育法である。その文化とは「日本語」と「スポーツ」。とくに「漢字」と「格闘技」といわれる。

 漢字は、日本と近隣アジア諸国を理解するために必須の文字であり、これに3歳児から触れることで、国の文化に早期から慣れ親しむことができる。小学校に上がっても、すぐに様々な書物を読むことができるので、自信と自己表現が豊かになるという。

 また格闘技は、日本が古来培ってきたスポーツ文化のひとつである。運動というより、体を使ったコミュニケーション術を学ぶためのツールとして同教育法では格闘技を用いる。文化を教育に生かすという視点でものを見ると、様々な事項のなかに文化的な心を育てる可能性を見出すことができる。「ヨコミネ式教育法」はまさに、細部の中に文化が宿ることに気づかせることで、子どもたちの心を豊かにする教育そのものと言えよう。

 このような人間の本質に迫る文化を発見する目は、150万人都市福岡の未来を支える子どもたちにとっても欠かせない。子どもを持つ保護者、教育関係者には、ぜひ知っていただきたいものである。またその理念は、幼児教育のみならず、企業の新入社員教育などにも広く応用することができる。様々な業種の経営者、従業員の方々にも役立つセミナーとなるはずだ。

「ヨコミネ式」教育とは

150525_yokominesiki 鹿児島県の社会福祉法人純真福祉会理事長、横峯吉文氏が考案した独特の幼児教育法。「レスリング」や「3歳児からの漢字教育」などを用い、子どもの可能性を最大限に引き出し導くことで成果を上げ、マスコミにも取り上げられる。今では北海道からも見学や入園希望者が現地を訪れ、電話などでの相談、問い合わせも後を絶たない。

 参加申し込みはコチラのメールフォームもしくは、下記PDFを印刷し必要事項を記入のうえFAXをお願いします。なお、先着120名になり次第締め切らせていただきます。

 

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