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日本フードサービス協会が26日に発表した外食産業市場動向調査(事業者数201、店舗数36,380)によると、外食産業の10月度売上高は、前年同月比1.7%増と26カ月連続で前年を上回った。
業態別の売上高概況(前年同月比)は、ファーストフード(1.5%増)、ファミリーレストラン(0.7%増)、パブ・居酒屋(3.6%増)、ディナーレストラン(1.9%増)、喫茶(4.4%増)、その他(4.9%増)となった。
今年の10月は昨年10月より日曜日が1日少なかったが、2週続けて週末に台風の上陸・接近があった昨年に比べて比較的天候に恵まれたことで客数が堅調に推移した。
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