雨のなか、総勢111名が参加!~「第44回マックス会ゴルフコンペ」開催
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雨雲を吹き飛ばす、ナイスショット連発
10月18日、弊社が主催する恒例の「第44回マックス会ゴルフコンペ」が、福岡雷山ゴルフ倶楽部(福岡県糸島市)で開催された。前日夜からのあいにくの雨によって一時は開催が危ぶまれたが、参加した111名のプレーヤーらは雨天を貫くようなスイングによる快音を響かせ、熱戦が繰り広げられた。
今回のゴルフコンペは、グロス80を切る凄腕プレーヤー6名に加え、80以上・90以下も16名というハイレベルな戦いになった。数多の強豪がひしめくなか、激闘を制してダブルペリア方式による総合優勝をはたしたのは、(株)アンツインシュアランスの尾上博紀氏(NET69.2)。福大ゴルフ部のOBである同氏は、前回コンペではベストグロス賞に輝いたほどの実力者だ。準優勝は九州スタッフ(株)の倉谷幸司氏(NET70.4)で、女性の部では、メンバーズJUNの下川育美氏(NET73.6)が優勝した。また、ベストグロス賞はグロス74で、準優勝の倉谷氏と、(株)福岡地行の藤木久臣氏がともに獲得した。
ビンゴ収益金は被災地へ
コンペ終了後には、福岡市博多区の「グラナダスィート福岡」で懇親会を兼ねた表彰式を開催。乾杯の発声はホークスマーケティング(株)の村井幹人氏が務め、日ごろのホークス応援への感謝と日本シリーズでのホークスの善戦を語った。その後の歓談の合間には、来年1月30日開催予定の弊社主催の文化事業、劇団わらび座によるミュージカル「ジパング」の予告編を上映。また、前回好評を博したPGA(日本プロゴルフ協会)ティーチングプロでもある信川竜太氏によるスイングフォームの解説指導が今回も行われ、“ダメ出し”や改善点などのアドバイスに、会場では多くの人らが熱心に聞き入っていた。
続く表彰式では優勝や準優勝、ニアピン賞、ドラコン賞などをはじめ、順位賞、ブービー賞などの多数の賞とともに、協賛企業(表参照)各社から提供された豪華商品を用意。各賞の受賞者の名前が発表されるたびに、歓声と拍手が沸き起こった。
順位発表後は、恒例のチャリティー・ビンゴ大会と、じゃんけん大会を実施。ビンゴカードの販売で集まった収益金7万7,000円はすべて、弊社が8月末に発刊した「I・Bまちづくりvol.17」への広告協賛金とともに、17年の「九州北部豪雨」の被災地である朝倉市に贈られる。その後、中締めの挨拶は九信電設(株)の黒木善弘氏が務め、表彰式は盛況のうちに幕を閉じた。
なお、次回の弊社主催のゴルフコンペは、来年5月ごろの開催を予定している。今回はあいにくの雨のために成績が振るわなかった方も、悪天候のなかでもいつも通りの力を発揮できた方も、皆さま奮ってご参加いただきたい。
【相崎 正和】
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