アクロスタウン赤坂けやきの杜、優美な注文住宅誕生
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(株)福岡地行
福岡市を中心に、分譲マンション「アクロス」や注文住宅「アクロスタウン」シリーズを供給する(株)福岡地行(福岡市中央区、藤木久臣代表)。同社は、商業集積地「天神」、緑豊かな都心のオアシス「大濠公園」の近接地で、「アクロスタウン赤坂けやきの杜」を販売中だ。販売区画は全6区画。土地価格だけで1億円を超える物件もあり、早くも話題を呼んでいる。
自然と利便性が調和した住まい
福岡市の主要道路の1つ、国体道路を六本松方面へ進むと、けやき並木と木漏れ日が印象的な落ち着いた空間が広がる。このけやき通りから一歩奥に進んだ場所に、アクロスタウン赤坂けやきの杜(以下、アクロスタウン赤坂)は誕生した。
市の中心部に位置し、多くの企業が拠点を置き、大小さまざまな商業施設が集積する天神。そして、都心のオアシス・大濠公園。両エリアの中間地点にあたり、交通アクセス、生活利便性の両面で優れた赤坂という立地は、住まいとして魅力的だといえる。
また、大濠公園では福岡高等裁判所跡地までを含めた舞鶴公園周辺エリアとともに、セントラルパークとしての一体整備が計画されている。博多駅までの延伸工事が進む七隈線延線の六本松エリアへも、気軽に散策に出かけられる距離であり、さらなる利便性の向上が約束されているアクロスタウン赤坂の稀少性は高い。
土地価格1億円を超える区画も
アクロスタウン赤坂では全6区画の販売を計画しており、現在2区画が契約済み。2区画が販売中(出稿時点)で、このうちの1つが土地価格1億200万円(60.89坪)ということで話題を呼んでいる。福岡市では土地価格が高止まりし、坪単価100万円以上は珍しくなくなっている。市の中心部である天神やその近隣エリアともなれば、なおさらだ。
マンション用地の取得が厳しさを増していることもあり、戸建の販売に乗り出すマンションデベロッパーも散見されるが、福岡地行のようにマンションも戸建も両立させるのは容易ではない。
同社は、マンション以外の住まいの選択肢を用意しておくことが必要という思いもあり、3年以上前から戸建部門の事業化、そして、事業の顔となる独自ブランドの構築に取り組んできた。
マンション建築では、建築資材から住宅設備、植栽に至るまで大量に仕入れる。福岡都市圏を中心に、全34棟1,738戸におよぶマンションを供給してきた同社は、その取引実績を生かし、部材の一括購入ルートを確保。仕入れコストの圧縮に成功したことで、費用の最適化を図れるようになり、販売価格への影響を抑えられている。
高いデザイン性と、顧客に寄り添った価格帯の両立を実現した注文住宅アクロスタウンシリーズ。同ブランドを支えているのは、福岡地行がこれまでにマンションデベロッパーとして培ってきた実績と、取引先との信頼関係だ。
暮らしを満たす充実の周辺環境
天神、大濠公園、六本松の近接地というロケーションを誇るアクロスタウン赤坂。赤坂けやき通り保育園、福岡市立赤坂小学校といった教育施設や、カイタック スクエア ガーデンなどの複合商業施設を徒歩圏に収める。
地下鉄やバスといった公共交通機関へのアクセスが便利で、また、車を利用すると10分以内に市役所やソラリアステージ、福岡PARCOなどのランドマークが立ち並ぶ市の中心部へ出ることができる。こうした周辺環境の充実と回遊性の高さが、ゆとりある都市生活を居住者にもたらす。
マンション建築のノウハウを生かし、これまでの戸建住宅の常識にとらわれない自由な発想で、家づくりに取り組む福岡地行。街の景観への配慮と調和、そして顧客のライフスタイルに合わせたデザイン性の追求。マンション建築で発揮されたこだわりが、戸建にも引き継がれたことで、アクロスタウンは既存の工務店やハウスメーカーとは一線を画す住まいとなっている。
【代 源太朗】
<COMPANY INFORMATION>
代 表:藤木 久臣
所在地:福岡市中央区渡辺通4-1-36
設 立:1993年7月
資本金:6,500万円
TEL:092-771-7600
URL:https://www.jigyo.co.jp
アクロスタウン赤坂けやきの杜URL:https://acrosstown.jp/akasaka/法人名
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