【第51回マックス会ゴルフコンペ】雨雲を吹き飛ばすナイスショット！127名の参加者が快音響かせる

雨天にも負けない激戦

    4月6日、当社が主催する恒例の「第51回マックス会ゴルフコンペ」が、福岡雷山ゴルフ倶楽部（福岡県糸島市）で開催された。例年、春のゴルフコンペは5月開催だったが、今年は4月開催に時期を改めた。当日朝はあいにくの雨模様ではあったが、次第に収まり、参加した127名のプレイヤーたちはそれぞれ快音を響かせながら、ゴルフに興じていた。

　今回のゴルフコンペでは、グロス80を切る凄腕プレイヤー6名に加え、80台も23名というハイレベルな戦いが繰り広げられた。激戦を制し、ダブルペリア方式による総合優勝をはたしたのは、（株）FORDELソリューションズの堤修二郎氏（NET70.6）。準優勝はbend FUKUOKAの矢羽田宗孝氏（NET70.8）で、女性の部ではトコハナプロジェクト（株）の今西優希氏（NET78.0）の優勝となった。また、ベストグロス賞には、（株）三和通商の阿部伸司氏（グロス71）が輝いた。

盛大に行われた表彰式

    コンペ終了後には、福岡 天神モノリス（福岡市中央区）で懇親会を兼ねた表彰式を開催。乾杯の発声は、エース建設（株）の簑原辰彦氏が務めた。各テーブルでは、参加者同士が互いの健闘を称え合いながらゴルフプレーの疲れを癒すお酒を酌み交わし、大いに歓談を楽しんでいた。

　続く表彰式では、総合優勝や準優勝、ニアピン賞、ドラコン賞などをはじめ、120位からの順位賞、ブービー賞などの多数の賞とともに、協賛企業（次頁参照）各社から提供された豪華賞品を用意。各賞の受賞者の名前が発表されるたびに、該当者のテーブルを中心に歓声と拍手が沸き起こった。

    また、順位の発表後には恒例のビンゴ大会とジャンケン大会を実施。その後、中締めの挨拶は九信電設（株）の黒木善弘氏が行い、黒木氏の音頭による“博多手一本”で表彰式は盛況のうちに幕を閉じた。

　なお、次回の当社主催のゴルフコンペは今秋（9月）の開催を予定している。あいにくの雨のために今回成績が振るわなかった方も、いつも通りの力を変わらず発揮できた方も、そして今回参加できなかった方も、各人とも奮ってご参加いただきたい。

【坂田　憲治】