地域密着を確かにして次の100年へ 創業70周年を迎えて新たな挑戦|山電

<COMPANY INFORMATION>
(株)山電

代 表:渡邊貴弘
所在地:北九州市八幡西区割子川2-15-34
設 立:1961年5月
資本金:2,800万円
TEL:093-631-9440
URL:http://www.kitakyu-yamaden.co.jp


【目次】

顧客を中心に据えた
専門技術と地域密着

 AIの進化が社会のあらゆる側面を再構築している現代において、企業が顧客に選ばれ、持続的に成長し続けるためには何が必要か。2025年8月に創業70周年を迎えた(株)山電の経営姿勢は、その問いに対する明確な答えを示しているのではないだろうか。

 同社の強みの1つとして顧客に寄り添う「地域密着」型のアプローチが挙げられる。顧客への情報提供や学んだことのフィードバック活動が事業の永続につながっているのだ。これは単なる製品販売にとどまらず、顧客の課題を深く理解し、解決策を共につくり出す姿勢の表れでもある。

 同社の営業担当社員は全員が第二種電気工事士の資格を保有し、3名が第一種電気工事士の資格を保有している。商品知識に加えて、電気工事に関する専門知識と高い技術力で顧客ニーズに応える姿勢は、AIでは代替できない人間ならではの価値創造であり、企業の信頼性を高める基盤となっている。

電材販売を通じて
地域・社会に貢献

 山電は社是に「社業を通じて社会に貢献する」を掲げている。社長の渡邊貴弘氏は「いかにAIの技術が進化しようと、電気工事は絶対になくならない仕事です。私たちは今後も電材の販売を通じて地域・社会に貢献していきたいと考えています」と語る。さらに同社はコロナ禍において「何とかコロナ禍の克服に力を尽くしたい」との強い思いから、有効な感染対策として紫外線空気清浄機の導入を提案するなど、社会のニーズに応じた柔軟な発想と行動力を発揮してきた。

 AIの時代においても、こうした姿勢は企業がはたすべき社会的責任として評価されるべきものだろう。

働きがいと安定基盤で
人財を育む経営

風通しの良い職場環境
風通しの良い職場環境

    AIが多くの業務を効率化する未来においても、企業の成長を支える最大の財産は「人」である。山電では「社員の生活向上と安定を図る」ことを重視し、資格手当の支給、完全週休2日制の導入、基本給の引き上げといった施策を実施している。また、社員の能力向上を支援する取り組みにより、風通しの良い職場環境が実現され、社員が能力を最大限に発揮できる土壌が培われている。

 さらに、建設業許可を取得し、メンテナンスなど電気工事業者の手が行き届かない分野にも自社で取り組むことで、安定した事業基盤を確立した。延べ取引先数は1,000社を超えており、これは企業の信頼性と安定性を示す証となっている。

 従業員が安心して働け、成長できる同社の環境が、次の80周年、90周年、そして100周年を迎えるための原動力となることは想像に難くない。


<求人情報>
(株)山電

(株)山電 求人情報業 種:電気設備工事業
職 種:営業
勤務地:北九州市内
TEL:093-631-9440

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