サンケイ化学、2025年11月期の決算発表 増収増益

 14日、サンケイ化学(株)(本社:鹿児島市、福谷明代表)は2025年11月期の連結決算を発表した。それによると、売上高は64億4,400万円(前期比6.5%増)、営業利益は1億8,000万円(同298.3%増)、経常利益は2億8,100万円(同101.8%増)、当期純利益は1億8,100万円(同36.6%増)で、増収増益となった。

 決算要因としては、地域密着型の営業体制を基盤に、水稲用殺虫剤「スクミノン」や園芸用殺虫剤「サンケイ コテツベイト」などの殺虫剤をはじめ、食品由来物質を用いた独自開発品や緑化用薬剤の販売が堅調に推移したことが挙げられる。加えて、受託生産の強化により工場の操業度が向上したことも、収益改善に寄与した。

 来期(2026年11月期)の業績予想については、売上高は66億800万円(前期比2.5%増)、営業利益は1億8,200万円(同0.7%増)、経常利益は2億8,600万円(同1.7%増)、当期純利益は2億2,600万円(同24.6%増)で、増収増益を見込んでいる。

【岩本願】

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