2024年07月18日( 木 )

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上場企業を巻き込んだ刑事事件に発展か!? 不正競争防止法違反の疑い
「あまりに酷似する2つの車検システムが存在する」―すべては匿名の投書から始まった。その酷似している車検システムとは、(株…
経済事件簿/企業研究
創業社長が株主総会で解任 乗っ取られた「洋菓子のヒロタ」の運営会社
「洋菓子のヒロタ」といえば、シュークリームを中心とする全国ブランドの菓子メーカーである。その運営会社、21LADY(株)…
主要事業の転換で地域経済とともに発展 苦境から脱出する道はどこに?
創業者の岩崎與八郎氏が、21歳の若さで鉄道の枕木納入で大成功を納め、莫大な資産を形成。戦後は、バス、フェリーなどの交通運…
自社の存在価値は「地域貢献」にあり 高い利益還元意識も変わる事業環境
海千山千の明太子業界では、売上高やブランド力だけでは抜きん出た評価を受けられない。(株)ふくやが財界で特段の存在感を放つ…
「家業」から「事業」へ エイル一本足から構造改革なるか
かつては九州ナンバーワンの年間供給戸数を誇ったマンションデベロッパーの作州商事(株)。株式上場も視野に入れ、最盛期には売…
企業研究
博多2大名物比較 明太子VSとんこつラーメン
博多名物として明太子と並んで挙げられるのがとんこつラーメンだ。それぞれ全国的に知名度が上がり、国内観光客からインバウンド…
後発ながらも事業展開早く 品質徹底追求で幅を広げる
近年の売上高は50億~70億円規模で推移し、品質の追求に妥協を許さない(株)かねふく。近年は、めんたいパーク事業の動向が…
贈答用の一本物に絞らず コンテンツとしての明太子を展開
明太子業界においてその巧みな経営戦略を駆使し、グループ企業で原料の調達、製造・販売まで一貫して行い、飲食店業の開拓などを…
おかずの明太子から「めんべい」へ 多角化で参入したヒットメーカー
近年では「めんべい」のヒットで知られる(株)山口油屋福太郎は、業界のなかでも特異な存在だ。原材料の確保や鮮度維持管理の問…
贈答用から菓子原料まで 多様化が進む明太子
今から10年前、福岡の明太子業界で主要企業の倒産が相次いだ。当時は、リーマン・ショックにともなう不況により、贈答用が苦戦…
強い存在感を保つパイオニア 創業70周年で再注目
福岡・博多で辛子明太子を語るうえで外すことができない(株)ふくや。同社は1948年10月、福岡市博多区中洲に「ふくや」と…
明太子業界最前線
経済発展著しいベトナム・タイ 「事業投資フォーラム2018」
ビジネス躍進のカギは海外にあり―。データ・マックスは6月26日、(一財)DEVNETJAPANとの共催で「事業投資フォー…
東久邇宮国際文化褒賞 記念祝賀会/事業投資フォーラム2018
福岡地場企業から見た二大巨頭の「差」と「違い」
前稿の決算比較でおわかりのように、九州地銀再編の中心的役割をはたす存在であるとともに、それぞれの傘下銀行でも健闘を見せて…
九州地銀再編の要石 ふくおかFGと西日本FH
地銀再編の試金石として、注目されるふくおかフィナンシャルグループ(FG)と十八銀行の経営統合。人口減少と高齢化による市場…
金融最前線
個人ローン特化のスルガ銀行 不正融資問題で「統合される側」へ
スルガ銀行は企業向けの融資からいち早く撤退し、住宅ローンやアパートローンなど個人ローンに特化し、好業績を維持してきた。し…