2024年07月16日( 火 )

コリアントレンド

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朝鮮日報の宋煕永主筆 「韓国の危機」に警鐘を鳴らす
宋煕永(ソン・ヒヨン)という韓国人ジャーナリストを紹介したい。全羅南道生まれ、ソウル大学卒の62歳。韓国を代表する新聞「…
「産経名誉毀損裁判」に見る紙面の質と韓国の「政治優先」
加藤達也・前産経新聞ソウル支局長の「名誉毀損」事件に対するソウル中央地裁の判決は、無罪だった。これまでの韓国内での判例か…
ヨーカン(用韓)は、うまくない!? 日韓の狭間で考える
最近の週刊「ダイヤモンド」が、「ビジネスマン6000人に聞いた/本当の日韓大問題」という特集を組んでいた。そのなかで、僕…
訪韓メモ、韓国現代社会を解くキーワード 「韓米離間策」「贖罪史観」「金鍾泌」
10月14日から21日まで、約1年ぶりに訪韓した。「朴槿恵(パク・クネ)大統領の韓国は、どこへ行こうとしているのか?」。…
安倍首相「戦後70年談話」をどう見るか 韓国、米国、日本の学者の分析
安倍首相の「戦後70年談話」をめぐる学界の評価が、出そろってきたようだ。批判する談話は朝日、毎日、西日本新聞などを読めば…
「パッチワーク史観」で奏功した安倍談話 巧妙な文脈構成で「戦略的外交」を駆使
「パッチワーク史観」。安倍首相が8月14日に発表した「戦後70年談話」は、こうネーミングしたらいいのではないだろうか。首…
戦後70年談話は「謝罪なし」「韓国軽視」の公算?! 米中アジアを重視、「未来が過去を規定する」
安倍首相による「戦後70年談話」は、8月10日以降15日までの間に発表される公算が強まった。談話の方向性について提言する…
MERS、外交で失態相次ぐ 強まる「無能の大統領」論
韓国のパク・クネ大統領が6月10日、収まる勢いを見せないMERS(中東呼吸器症候群)の事態に対応するため、14日から18…
韓国にいらだつ米国 「神話」に警告した国務長官
米国のケリー国務長官の韓国訪問(5月17、18日)は、予想通り、緊迫したものになった。6月末に予定されている朴槿恵(パク…
「京城」は差別語ではない それでも、タブー視扱いがまかり通る
「京城」は差別語ではない。これは歴史学的に立証された事実だ。ところが、日本の多くのマスコミでは、読者には非公開の内規によ…
日韓条約50年 転換期を迎えた日韓関係
「コリアントレンド」が大きく変貌しつつある。1965年の日韓基本条約の締結から、今年で50年―。半世紀という時間の流れは…
3年目を迎えた朴槿恵政権 財閥支配にも大きな陰り
最近、日本のマスコミで韓国経済の先行き不安を予測する報道が目立ち始めた。いずれの予測にも共通するのが、韓国経済の牽引車だ…
基本を忘れた朝日「慰安婦」報道 第三者委員会も批判
新春早々、早稲田大学の学生2人から長文のメールが届いた。彼らは昨年10月末、僕のソウル特派員時代の体験をインタビューして…
植村隆・元朝日新聞記者の「文藝春秋手記」への疑問
慰安婦問題の記事を書いた元朝日新聞記者の植村隆氏が1月9日、「捏造記者」と報じた文藝春秋と西岡力・東京基督教大学教授に対…
日本は解散総選挙 足下では「韓国は下り坂」
安倍晋三首相が解散総選挙に踏み切った。「アベノミクス選挙」と言われる。雲行きがおかしくなった経済の先行きに、政治が先手を…
「社説なし」の異様な事態 政権批判への「逡巡」か?
韓国検察による産経ソウル前支局長の起訴(10月9日)は、日本では大々的に報じられ、各紙とも「起訴批判」の社説を掲載した。…
「誤報」や「捏造」はどうして生まれた 「朝日再生」は可能なのか?
朝日新聞の「誤報」「捏造」はどうして生まれたのか?そして、朝日新聞の「再生」は可能なのか?一連の「朝日誤報問題」の推移を…
韓国検察、産経ソウル支局長を召喚 「立件」なら外交問題化
産経新聞の加藤達也ソウル支局長の書いたコラムが、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を毀損したとの疑いで18日、加藤支…
中国主席の訪韓 「半島国家のジレンマ」浮き彫りに
中国の習近平国家主席が7月3、4日の両日、韓国を国賓として初訪問した。朴槿恵(パク・クネ)大統領と5回目の首脳会談を行い…